女優、安達祐実が“現代版「家なき子」”を演じることが19日、分かった。

安達祐実の画像

音大出身の7人組バンド、乙三.(おっさん)がシンガー・ソングライター、中島みゆき(57)の「空と君のあいだに」をカバーしたプロモーションビデオ (PV)に出演する。同曲が94~95年の安達主演の日本テレビ系ドラマ「家なき子」の主題歌だったことから、起用が決まった。

「同情するならカネをくれ!」。ドラマ史に残る名セリフで、天才子役と呼ばれた。あれから14年。安達はお笑いコンビ、スピードワゴンの井戸田潤(36)とのデキちゃった婚、離婚をへて、今では一人娘(2)を持つシングルマザーとなった。

立場が変われば、役柄も変わる。「家なき子」では、不遇の家庭に生まれ、イジメに耐えながら強く生きていく小学生を演じた。今回のPVは自身初の先生役で、逆にいじめられっ子の孤独な少女を救う役どころだ。

安達は「出演の話をいただいたときは、単純にすごくうれしく思いました。とっても楽しく演じることができました。私にとってもとても思い出深い曲が新た に生まれかわり、聴いた後にホッコリ元気になれる素敵な楽曲なので、たくさんの人に聴いてもらえたらなぁと思います」とコメントを寄せた。

4月2日には、「空と-」が収録された乙三.のミニアルバム「お別れ」(3月25日発売)のイベントが東京・表参道のFABで開催され、安達もゲスト出演する予定。公の場に登場するのは離婚後初めてだけに、その発言に注目が集まる。

3月20日7時52分配信 サンケイスポーツ